クラシック音楽おすすめ

壮大なクラシック名曲おすすめ10選【ド迫力で鳥肌ものの演奏】

今回は「壮大なクラシックの名曲」のおすすめをご紹介します。
「気持ちを高揚させたい時」「自信をつけたい時」など壮大なクラシック音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
それではご紹介していきます。

壮大なクラシック名曲おすすめ①

交響曲第5番(運命):ベートーベン


誰もが知ってる名曲ですね!
冒頭のメロディはあまりにも有名です。
『運命』というのはベートーベンが正式につけたタイトルではなく、弟子が冒頭のメロディを「運命の扉を叩いているようだ」と表現したことから『運命』と呼ばれるようになりました。
まるで運命の扉を開くかのようなインパクトのある出だしから壮大な演奏が繰り広げられます。

壮大なクラシック名曲おすすめ②

モルダウ(我が祖国)より:スメタナ


『モルダウ』は1874~79年にかけて作曲された6つの交響詩からなる連作交響詩『我が祖国』の2曲目です。
モルダウはチェコを流れる川の事でチェコにとっては昔から文化や物資を運ぶ交流の道として重要な役割を果たしてきました。
そんなチェコの象徴といえるモルダウ川の美しい情景を音楽で描いた曲がこの『モルダウ』です。
何となく哀愁の帯びた曲調ではありますが、我が祖国を想うスメタナの気持ちが伝わる壮大な曲であることは間違いないところ。
カラヤンの演奏を聴くと尚、そう思います。

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壮大なクラシック名曲おすすめ③

交響組曲(シェエラザード):リムスキー=コルサコフ


国民楽派ロシア5人組の1人、リムスキー=コルサコフが作曲したシェヘラザード 。
シェヘラザードとはアラビアンナイトの世界『千夜一夜物語』の語り手として登場する人物の名前から来ました。

  • 第1楽章《海とシンドバッドの船》
  • 第2楽章《カランダール王子の物語》
  • 第3楽章《若い王子と王女》
  • 第4楽章《バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲》

上記の4楽章からなり、まさにアラビアンナイトの壮大な物語を曲で表現している訳です。

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壮大なクラシック名曲おすすめ④

英雄ポロネーズ:ショパン


ピアノ独奏曲は壮大というより繊細、甘美といったイメージがありますよね。
特に「ピアノの詩人」といわれるショパンはその類の名曲を数を多く残してます。
ただし、この『英雄ポロネーズ』はちょっと違った印象です。
ポロネーズとはショパンの祖国であるポーランドの民族舞踊のための曲で、主に貴族間で流行った舞曲となり格式高く、堂々とした印象を受ける曲調です。
さらにこの『英雄ポロネーズ』は祖国ポーランドのために闘う兵士のために作られた曲といわれているので一層、力強く、壮大な印象を受けます。
もっとも『英雄ポロネーズ』の『英雄』はショパンが正式につけたタイトルではないので、そういった逸話が残されている程度の話ですがw

ショパンの『ポロネーズ』についての紹介記事もありますので合わせてご覧ください。

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壮大なクラシック名曲おすすめ⑤

交響曲 第9番 ニ短調:ブルックナー


後期ロマン派の交響曲、宗教音楽において最重要人物とされるブルックナーの『交響曲第9番』。
この『交響曲第9番』は何と未完の作品となってます。(第4章が未完)
なので演奏される際は完成された1~3楽章のみのケースが多いです。
ブルックナーの作曲した交響曲は壮大なものが多いですが演奏時間が長いものが多く、中には「退屈」と思われる方もいらっしゃるようですが・・・。
ブルックナーの世界観にハマれば時間を忘れて聴き入ってしまう深みのある曲です。

壮大なクラシック名曲おすすめ⑥

組曲(展覧会の絵):ムソルグスキー/ラヴェル


組曲(展覧会の絵)は国民楽派ロシア5人組の1人、モデスト・ムソルグスキーが作曲したピアノ組曲です。
この『展覧会の絵』はムソルグスキーが友人と遺作展で見た10枚の絵から着想を得て作られました。
ピアノ曲でも華麗で様々な曲調を愉しめる曲ですが、この『組曲(展覧会の絵)』には多くの編曲版が存在しており、特に有名なのがラヴェルが編曲した管弦楽版です。
もともと素晴らしい曲でしたがオーケストラで演奏することにより壮大さが増しましたね!

壮大なクラシック名曲おすすめ⑦

行進曲「威風堂々」第1番 :エルガー


『威風堂々』というタイトルから、既に壮大さを感じますねw
この曲の原題は『Pomp and Circumstance』で直訳するとpompは「壮麗、華麗」、circumstance は「儀式張った、物々しい」という意味となります。
これが意訳されて『威風堂々』と呼ばれるようになりました。
曲調もタイトルに違わず荘厳・壮大な印象の曲です。

壮大なクラシック名曲おすすめ⑧

ピアノ・ソナタ(熱情):ベートーベン


ベートーベンの三大ピアノ・ソナタの一つとなる『熱情』をご紹介します。
ピアノ・ソナタは3~4楽章からなる形式のピアノ曲ですがベートーベンはこのピアノ・ソナタ形式の曲を生涯に亘って作り続けました。
ベートーベンが活躍した古典派時代はピアノの発達が著しい時代でもあり、ベートーベンは新しいピアノが開発され、音域が広がる度にその性能をフルに使ったピアノ・ソナタを作曲しました。
『熱情』はちょうど当時の最新のピアノ、フランス・エラール製を使って作曲されており、ベートーベン中期の最高傑作とされています。
当時の最新ピアノを性能をフルに使った壮大で熱のこもった演奏から『熱情』というタイトルが後から付けられました。
上の動画は『熱情』の第3楽章になります。
クライマックスに向け、寸分の隙のない激しい演奏ですね~。

ベートーベンの『熱情』についての紹介記事もありますので合わせてご覧ください。

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壮大なクラシック名曲おすすめ⑨

ピアノ協奏曲 第2番:ラフマニノフ


ロシアの作曲家、ラフマニノフの代表作でもピアノ協奏曲第2番。
冒頭から荘厳なピアノ演奏で魅せ、その後はロシア音楽の特徴ともいえる少し哀愁を帯びた曲調でゆったり壮大な演奏が繰り広げられます。

ラフマニノフの『ピアノ協奏曲』の紹介記事もありますので合わせてご覧ください。

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壮大なクラシック名曲おすすめ⑩

組曲(惑星)より木星(ジュピター):ホルスト


ローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられた7つの楽章からなる組曲(惑星)からもっとも有名な『木星/ジュピター』をご紹介します。
この『木星/ジュピター』はイギリスの愛国歌になるくらい数あるクラシック音楽の曲の中でも超有名です。
日本の歌手、平原綾香さんがこの『木星/ジュピター』をアレンジした曲でデビューした経緯もあります。

平原綾香さんのクラシック邦楽アレンジのアルバムを取り上げている記事もありますので合わせてご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
お気に入りの曲が見つかれば幸いです。

以上「壮大なクラシック名曲おすすめ10選【ド迫力で鳥肌ものの演奏】」でした。

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