クラシック音楽おすすめ

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ10選

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲をご紹介したいと思います。
クラシック音楽のタイトルは必ずしも作曲者が付けた訳でないので「春」というタイトルが付いていても作曲者が春のイメージから着想を得て作った曲ばかりではありません。
とはいっても後々に「春」と付けられるということはやはりどこかしら「春」を連想させる曲ではあるということだと思います。

今回は『春』とタイトルがつけられた曲、あるいは『花』『蝶々』など春と関連するようなタイトルがつけられたおすすめ曲を紹介していきます。

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ①

四季より「春」:ヴィヴァルディ


バロック音楽の巨匠、ヴィヴァルディの代表曲でもある『四季より<春>』をご紹介します。
バロック音楽の時代は、まだ音楽家という職業が確立されてなく、ヴィヴァルディの本業は司祭でその傍ら音楽を作っていたそうです。

バロック音楽についての紹介記事もありますので合わせてご覧ください。

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ヴィヴァルディの代表曲である『四季』は日本でもとても人気のあるクラシック曲ですがヴィヴァルディの死後は暫くの間、忘れ去られていたそうです・・・。
20世紀に入って楽譜が再発見され、瞬く間に人気曲となりました。

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ②

交響曲第1番「春」:シューマン


ロマン派時代の革新派、シューマンの交響曲第1番。
こちらの曲には「春」というタイトルが付けられています。

シューマンは文学にも精通した作曲家で、詩から着想を得て作曲したり、曲にタイトルを付けるなど音楽を「自己表現」の手段として確立した人でもあります。

今回ご紹介しております交響曲第1番『春』も無名の詩人、アドルフ・ベトガーの作品の最終行「谷間には春が萌えたっている」という文章が着想となっています。

序奏のトランペットとホルンのファンファーレがまるで春を告げるかのような清々しい響きです。

シューマンの交響曲第1番『春』についての紹介記事もありますので合わせてご覧ください。

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春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ③

春の歌:メンデルスゾーン


『春の歌』はロマン派時代に活躍した作曲家、メンデルスゾーンのピアノ性格的小品集『無言歌集』の中の一曲。
この歌は楽譜の冒頭に「春の歌のように」と書き記され、数ある装飾音符を優しく丁寧に演奏するように細かく指示がされており、演奏者には難しい曲のようですが・・・。

聴く側にとっては優雅で穏やかな春を感じさせる心地よい曲です。

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ④

6つのポーランドの歌より「春」:ショパン/リスト


ショパンの17の歌曲集をリストが編曲し『6つのポーランドの歌』とした中の2曲目、『春』という曲を紹介します。
ショパン、リストというロマン派時代の最強クラスのピアニストが携わった曲なので悪いはずがありませんw
春というは「清々しい」「爽快」というイメージがありますが、この曲はショパンとリストが作っただけあり、叙情的で甘美なメロディです。

ロマンティックな春って感じでしょうかw

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑤

4月(松雪草):チャイコフスキー


バレエ音楽で有名なチャイコフスキーがロシアの1年の風物を各月ごとにピアノ曲で描写した作品集の中から『4月(松雪草)』をご紹介します。
「松雪草」というのは名前の印象では冬っぽいですが(雪がつくので)季節的に春の観賞植物だそうです。

ただこの曲も『春』をイメージした曲ではありますが若干、憂いを帯びた印象も感じます。
これはロシア音楽の特徴なのかな~。
少しだけ感傷的な春って感じでしょうかw

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑥

春の声:ヨハン・シュトラウス2世


1882年、ヨハン・シュトラウス2世によって作られました『春の声』をご紹介します。
冒頭から爽快でまさしく『春の声』ってイメージのする曲ですね!

この『春の声』の作曲の経緯ですが何とリストと一緒に即興演奏パーティに参加した際に余興としてまとめたそうです・・・。
余興でこれだけの名曲が誕生するのですから天才ですね!

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑦

パピヨン:シューマン


『パピヨン』はシューマンの作曲家デビューした年に発表されたピアノ集です。
この『パピヨン』はドイツの人気小説家、ジャン・パウルの長編小説『生意気盛り』から着想を得て作られた、当時としてはとても斬新なアイデアでつくられた曲集と言えます。

「春」をイメージしてつくられた曲という訳ではありませんが、「蝶々(パピヨン)」という春を連想するタイトルと明るく穏やかな曲という理由からチョイスしてみました。

シューマンのパピヨンの紹介記事もありますので是非、ご覧ください。

シューマンのパピヨンを紹介するよ【作曲家デビューの年に作られたピアノ小品集】『パピヨン』はシューマンが作曲家デビューした年に発表されたピアノ小品集です。 今回はシューマンのピアノ小品集『パピヨン』に関してのエピ...

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑧

花の歌:ランゲ


ロマンティックな曲を数多く残したドイツの作曲家、ランゲの代表曲ともいえる『花の歌』をご紹介します。
優雅で品格があり、穏やかでロマンティックで・・・。
春に咲く、華麗な花に囲まれているかのような素敵な曲です。

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑨

ベートーベン バイオリン・ソナタ 第5番「春」 第1楽章


とても軽快で美しい曲ですね!
こちらはベートーベンのバイオリン・ソナタ第5番の『春』という曲です。
(第1楽章)

1800年、ベートーベンが30歳の頃に作った曲で比較的、初期の作品ですね。
ちょうどベートーベンが難聴で悩んでいる時期ではないでしょうか。
このバイオリン・ソナタ第5番の『春』という曲はその悩みを感じさせない、前向きで明るい曲調に聴こえますが・・・。

ベートーベンがある意味、大作曲家として成長するスタートラインに立った時期でもありますので、「春」をイメージさせる前向き曲になったのかもしれませんね。

ちなみにこの曲はベートーベン自身が「春」と付けた訳ではありません。
後世の人が聴いて、やはりこの曲に「春」を感じたんでしょうね~。

春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ⑩

くるみ割り人形より「花のワルツ」:チャイコフスキー


バレエ音楽で有名なチャイコフスキーの『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と並ぶ代表作品『くるみ割り人形』から『花のワルツ』をご紹介します。
CMでも使われることがある有名な曲なので聴いたことがある方も多いと思います。

優雅で華やかで・・・。
幸せの中で迎える「春」って感じのする曲です。

まとめ

春というのは寒い冬が終わって「活動的な季節の始まり」ってイメージがあり、春を連想させるクラッシック音楽もどこか前向きな印象があり、元気をもらえますよね!

以上、「春を感じさせるクラシック音楽・ピアノ曲おすすめ10選」でした。

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